もっと他にいいやり方は? いろはパソ育

ことわざで「三人寄れば文殊の知恵」と

いうものがあります。

1人ではいい考えが出なくても

3人で考えたらいい案が出る…そんな意味です。

パソコンについても似たことが言えます。

パソコン操作

今の自分のやり方に満足していますか?

 

「このやり方しか知らないから…」

「こういう風にやれと前任者に言われたから…」

「こういうものだって思えるから問題とは感じません」

これらは自身の成長や、業務改善を妨げる

ただの言い訳です。

 

残念なことにこういう保守的な人は多いです。

 

先日、ある生徒さんが職場で与えられた業務に対して

感じたことを話して下さいました。

「自分はこういうやり方をしたんだけど、

先生だったらもっと早くやる方法を

知っているんじゃないかと思ったんです」

 

そう!まさにこの発想!

 

ワードにしても、エクセルにしても、

結果の見た目は同じだけど、

そこに至るまでの作業方法は何種類も存在するんです。

自分はそのうち一つしか知らないのではないか。

他にもあるんじゃないか。

可能性を探し求める事は自分と周囲に

レベルUPのチャンスを与えてくれます。

 

職場にパソコンに詳しい人がいないなら、

いろはでインストラクターに相談してみてください。

それも1人の先生だけでなく、

2人、3人別々の先生の意見を聞くのも有意義です。

それぞれが別の方法を教えてくれるかもしれません。

 

初めからそんな沢山の方法を覚える必要はありません。

最初は基本的なやり方を1つ覚えればいいんです。

使いこなせるようになったら、

「もっと楽な方法は…」という欲が出てきます。

そのくらいの余裕が出てきてからでいいんですよ。

 

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